チェコのハロウィン

チェコでもここ数年、耳にするようになったハロウィン。

チェコ人夫（30代後半）が子供の頃には全くなかったイベントだそうなので、歴史的にはなんとなく日本を同じ感じかなぁという印象です。

子供たちの幼稚園や小学校でも毎年、仮装してジャックオランタンを作るくらいです。

日本と違うなぁと思うのは、先生たちの装いがまぁまぁ本気（笑）。

画像を載せられないのが残念！（恐めのメイクと頭にでっかい蜘蛛と蜘蛛の巣載せてました。）

ハロウィンに限ったことではないのですが、幼稚園の先生達、朝からわりとマジな仮装とメイクなので見ていて気持ち良いです。（もちろん人によると思いますが）

子供たちの装いはというと、魔女・魔法使い・ホラー系・・・

幼稚園の小さい女の子はプリンセスや動物などハロウィン関係なく色々でした。

そしてハロウィン近く、10月になるとスーパーや市場ではさまざまなカボチャがお目見えします。

が！

日本とは種類が違って水っぽいものがほとんどです。

煮付けにしてもサラダにしてもグチャッと、天ぷらもホクホクにはならず…

切ったカボチャをオーブングリルすると少し水気が抜けますが、ホクホクまでの道のりは遠い…。

ですが、カボチャを切ったり中身をくり抜いたりするのに、それほど力が入らないのが嬉しいところ。

ポタージュスープはとっても美味しくできますよ。

そんなハロウィンが終わると、すっかりクリスマスモードへ〜　なチェコです。